埼玉県行政書士会熊谷支部機関誌
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平成18年度定時総会開催の報告
平成18年5月6日に平成18年度熊谷支部定時総会がマロウドイン熊谷にて開催された。総会は重田副支部長の司会により進行され、はじめに長澤副支部長の開会のことばがあり、続いて橋本支部長の挨拶、支部名誉顧問の原田徹会員の挨拶をいただいき、重田副支部長より出席者数35名、委任状36名の計71名により、本総会は会員数88名の3分の1以上の定足数を満たしている旨の報告がなされた。
そして、司会者一任により萩原隆士会員が議長に選出され、議長一任により高橋正善会員が議事録作成人に、嶋田史郎会員と道川隆範会員が議事録署名人に選出され、萩原議長の進行により議案審議に入った。
初めに重田総務部長より第1号議案の平成17年度事業報告がなされ、梁瀬経理部長より第2号議案の平成17年度会計報告がなされ、田口大・清水知昭良監事より会計収支決算が適正かつ正確であった旨の会計監査報告がなされた後、両議案の質疑が行われ、両議案は異議なく可決された。
次に橋本支部長より第3号議案の支部規則等の改正案について報告がなされ、本議案は異議なく可決された。続いて重田総務部長より第4号議案の平成18年度事業計画案について説明がなされ、梁瀬経理部長より第5号議案の平成18年度予算案について説明がなされ、両議案について質疑が行われた。この際、清水知昭会員より業務拡大について具体的な説明を求める発言があったが、重田総務部長から明瞭回答を得た。
また、初雁貞夫会員から愛好会の事業計画についての発言があった。両議案の質疑の後、両議案は異議なく可決された。最後に執行部より第6号議案の代議員選出の案が報告され、満場一致で執行部案が了承され、本議案は可決された。議案審議の後、長島敬一埼玉県行政書士会会長より挨拶をいただき、西村副支部長の閉会のことばをもって定時総会は終了した。
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